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如意

如意

「如意 」( にょい )は、僧が読経・説法のときに持つ道具で、煎茶道では茶席の席飾りとして用いられます。 孫の手の形をし、先端をわらび形に巻き曲げた形状をしています。「爪杖」(そうじょう)とも呼びます。

瓶床・罐座・瓶敷

斑竹の瓶床

瓶床(びんしょう)とは、茶器を上に乗せる台の瓶敷(びんしき)のことです。 ボーフラ(湯わかし)・急須・茶銚・泡瓶などを載せます。 茶器の熱が床や机に熱が伝わることを防いだり、湯こぼれを受け止め、輪染みなどを防いだりするた […]

巾盒・巾合・巾筒

水注

「巾盒」「巾合」(きんごう)、「巾筒」(きんとう)は、茶巾を入れる器のことです。 茶巾は水で濡らした後、固く絞って水気を切ってから収納します。

茶托・托子

小判形錫茶托

「茶托」(ちゃたく)は、茶碗の下に敷く受け皿のことです。 煎茶道の流派によっては、「托子」(たくす)「飛閣」「秘閣」(ひかく)「納敬」(のうけい)「盞座」(せんざ)などとも呼びます。

江戸後期の京焼陶工展@東京国立博物館

朱泥急須(岡田久太、江戸時代19世紀)

東京国立博物館で開催している京焼陶工展「江戸後期の京焼陶工―奥田頴川と門下生を中心に」に行ってきました。 京焼とは「京都で作られた陶磁器」のことで、とても広い意味の言葉なのですが、今回は京焼の陶工・奥田頴川とその門下生を […]

水注

水注

「水注」(すいちゅう)は、水を注ぐ器・水差しです。 流派によって、「水瓶」(すいへい)「水罐」(すいかん)「水指」「水次」「水滴」「注子」(さし)とも呼びます。中国の「執壺」(しっこ)も同じものです。 書においては、水注 […]

鶴氅衣

売茶翁偈語(月海元昭)

「鶴氅衣」(かくしょうえ・かくしょうい)は、中国風の上衣で、白地に黒い縁取りで、鶴の羽根をかたどったように袖が丸くなっていることから、この名で呼ばれています。 売茶翁が好んで着用しており、黄檗宗では、宗門衣として茶会用・ […]

茶旗・茶帘

茶旗

「茶旗」(ちゃばた)は、茶会を開いている目印として、煎茶席のそばに掲げられるものです。「茶帘」(ちゃれん)・「軒旗」(のきはた)とも呼びます。

茶碗・茗碗・ 茶盃・ 茶盞

色絵草花浮文煎茶碗_青木木米

煎茶道では、一般の日本茶用の茶碗に比べて、小さな茶碗を使用します。茶の色がよく分かるよう、内側の白い磁器のものが好まれます。 流派によって呼び名が違い、「茗碗」(みょうわん)「茶盃」(ちゃはい)「茶盞」(ちゃさん)「茶鍾 […]