宮城– tag –
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月替りで独創的な甘味がお目見え。仙台の新進和菓子屋「まめいち」@宮城県
京都の老舗和菓子屋「老松」さんで修行されていた「和菓子 まめいち」さん。定期的に新しい生菓子を生み出していて、幾度に新鮮な発見がある。 2023年に定禅寺通りにオープン 定禅寺通りを見渡せるよう、窓際にカフェスペースがある。 以前は青葉区本町に... -
黄檗宗の普茶料理が起源。宮城県の郷土料理「おくずかけ」
宮城県には「おくずかけ」という郷土料理がある。 主に県南部を中心に食べられている汁物で、黄檗宗の普茶料理が発祥。葛は精進料理にかかせない食材で、禅宗の胡麻豆腐も「胡麻と葛と水」から作られている。 おくずかけとは? おくずかけ((お葛かけ)は... -
黄檗売茶流 煎茶会@未来の杜せんだい 2023
随分と日が経ってしまったが、国内最大級の花と緑の祭典、全国都市緑化フェア 「未来の杜せんだい2023 ~Feel Green!~」にて、黄檗売茶流の煎茶のデモンストレーションを実施。 スペース上、席数が3席に限られていたため、大々的な告知はせず、当日先着... -
売茶翁の足跡を辿る|宮城編
月海元昭(高遊外 売茶翁)は、万寿寺の住職・月耕道稔を訪ねて東北へ向かい、23〜27歳までの5年間(1697~1701)を仙台で過ごしています。 当時、出家した僧が師の元を離れ、優れた師を求めて、行脚し修行することは、珍しいことではありませんでし...
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