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京都で借りられる貸し茶室
京都で、お茶会に利用できるお茶室・レンタルスペースのまとめです。 ※記載の内容は、リサーチ時点の情報です。その後、内容が変更されている可能性がありますので、最新の情報は各施設のホームページよりご確認ください。 【上京区・中京区】 京都御苑「... -
第64回 二条城 市民煎茶の会 2018
毎年ゴールデンウィークに、京都の「元離宮 二条城」で開催される市民煎茶の会。 「煎茶道を気軽に楽しんでもらおう」と、京都市が主催している煎茶会で、昭和30年(1955年)から毎年開催されており、今年で64回目だそうです。お日柄もよく、新緑の美しい... -
5/26[土] 浄住寺 四季の茶会「春」@京都
新緑の美しい青葉の季節。来る2018年5月26日、京都の浄住寺で、黄檗売茶流の煎茶会が行われます。 【四季の茶会「春」@浄住寺】 浄住寺の素晴らしい庭を観賞しながら、煎茶を頂けます。 予約不要で気軽に参加でき、正座ではなく、椅子に座って煎茶をお楽... -
売茶翁の足跡を辿る|京都編(洛中)
売茶翁の京都・洛中での売茶翁の足跡を辿ります。 相国寺住持の大典和尚は売茶翁の朋友であり、その足跡を「夫れ大仏燕子の池、東福紅葉の澗 及び西山 糺林の佳勝 皆時に出て之を舗ぶる所也」と「売茶翁傳」に書き記しています。 売茶翁の足跡を辿る|... -
売茶翁の足跡を辿る|京都編(洛東)
売茶翁の京都・洛東での売茶翁の足跡を辿ります。江戸時代の京都の街のようすと共に、約20年に渡る売茶生活の終焉・最晩年を過ごした場所などを紹介します。 【三十三間堂@東山区】 「千仏堂前 松樹の下 買い来たって 誰か識らん 武陵の春」(蓮華王... -
売茶翁の足跡を辿る|京都編(洛西)
京都・洛西での売茶翁の足跡を辿ります。 【高山寺@右京区】 「遠く霊苗を求めて 大唐に入り 持し帰って 西老 扶桑に播す」(賣茶口占十二首) 売茶翁は、栄西が留学先の中国(=大唐)から持ち帰った茶を、霊苗(品質の良い素晴らしい苗)と讃えていま... -
売茶翁の足跡を辿る|京都編(洛北)
売茶翁の京都・洛北での売茶翁の足跡を辿ります。江戸時代に出版された名所案内書や「売茶翁茶具図」等から、当時の様子に迫ります。 売茶翁の足跡を辿る|京都編(洛北)売茶翁の足跡を辿る|京都編(洛南)売茶翁の足跡を辿る|京都編(洛西)売茶翁の足... -
売茶翁の足跡を辿る|京都編(洛南)
売茶翁は1734年頃から京都で売茶生活を始め、「泉石良友」と書かれた籠で茶道具一式を持ち運び、禅を説きながら茶を振舞いました。 「茶銭は黄金百鎰より半文銭までくれ次第。ただにて飲むも勝手なり。ただよりほかはまけ申さず」と掲げ、春は桜の名所・夏... -
京都で煎茶道体験できる場所
京都で、気軽に煎茶道の体験ができる場所をまとめました。 「煎茶道の雰囲気を味わってみたい」「京都に行くから、普段できない体験がしたい」「稽古場の体験入門は敷居が高いから…」という方におすすめです。ご参考になさってください。詳しい日時や内容... -
隠元禅師の愛用した茶器とは?
1654年(江戸初期)に中国・明より来日した隠元禅師は、中国から茶罐(ちゃかん)という茶器を持参していました。隠元禅師のお茶の淹れ方は、沸騰した湯の中に茶葉を入れる方法で、当時の中国で行われていた「唐茶」と呼ばれる飲み方でした。 【中国宜興製...
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