茶で染める。茶を纏う。「お茶染めWashizu.」の衣類染め替え

飲むだけではない、お茶の新しい楽しみ方。

衣類を染め換えて蘇らせるプロジェクト「d&RE WEAR(ディ アンド リウェア)」を実施しているd&departmentで、今年は「お茶染め」をテーマにした企画が行われている。お茶染めを担うのは、静岡県の「お茶染めWashizu.」。

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静岡の茶染め専門ブランド「お茶染めWashizu」

お茶染めを担うのは、「お茶染めWashizu.」。染織工房「鷲巣染物店」5代目の鷲巣恭一郎さんが立ち上げたブランドで、静岡の伝統産業を活かし、「静岡茶」✕「駿河和染」により、新たなお茶染めの産業化を目指している。

茶の製造工程で捨てられてしまう茶葉を染料として活用し、煮出した後の茶殻も堆肥へ加工することで、余すことなく茶を活用。環境に配慮した循環型ものづくりを実践している。

お茶屋さんや草木染めの工房で、茶葉や茶殻を使った染め物を見かけることはあるが、茶染めに特化した事業は珍しいと思う。

RE:TEA DYE~お茶で新しく染め直す

「お茶染めWashizu.」では、「RE:TEA DYE」としてお茶染めによる衣類等の染め直しを通年受け付けている(静岡の店頭で受付 or WEB注文)。茶というと緑や茶色を想像するが、媒染に鉄を使うため墨色に染め上がる。

■お茶染めWashizu.

お茶染めの染め直し・体験

衣類の染め替え受付@渋谷 d47 MUSEUM

現在、渋谷ヒカリエ8F「d47 MUSEUM」にて、「お茶染め」による衣類の染め替えを受け付けている。

本企画では、お茶染めをより身近に取り入れていただく機会として、d47 MUSEUM限定で、お茶染めの技術を用いた服の染め替えを受け付けます。

お茶染めは、煮出した茶葉を濾して鉄分を添加し、堅牢度の高い煮染めで生地を染めていきます。染め上がりはしっとりとしたチャコールグレー。

普段着はもちろん、きちんとした場にも、どんなスタイルにも合わせやすい色味に染まります。お茶染めで服を染め替えることは、お茶染め文化を育て、広めることにも繋がります。

※引用:d47 MUSEUM

■静岡・お茶染めWashizu. お茶染めの染め替え受付

・日程:2025/2/4(火)~3/31(月)
・時間:12:00~20:00(最終受付19:30)
・場所:d47 MUSEUM(渋谷ヒカリエ 8F)

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